賃貸アパート設置の壊れたノーリツ給湯器交換
【この記事はこんな方におすすめ】
・賃貸アパートを所有されていて給湯器の不具合や故障でお困りのオーナー様
・所有物件の給湯器が設置から15年以上経過しており、そろそろ交換時期かとお悩みの物件管理者様
・お湯が出るまでに時間がかかる症状や着火の遅れ(着火遅延)が気になっている方
・ノーリツ製の16号給湯器への交換手順や給湯能力について詳しく知りたい方
・給湯器の交換にかかる費用や工事の施工費用をできる限り抑えたいとお考えの方
・入居者様からの「お湯の不具合連絡」に迅速かつ低コストで対応したい不動産管理会社様
・実績が豊富でアフターフォローまで安心して仕事を任せられる専門の施工業者をお探しの方

築27年の賃貸アパートで給湯器の不具合が発生した状況と原因
築27年が経過した賃貸アパートのオーナー様より、お部屋のお湯の出し方についてご相談をいただきました。
入居者様から「お湯の蛇口を開けてから実際に温かいお湯が出てくるまでにかなりの時間がかかる」という連絡があり、確認してほしいというご依頼でした。
さっそく現地のお部屋へお伺いし、お湯の蛇口を開けて状況を確認したところ、水から温かいお湯に切り替わるまでに約1分30秒もの時間がかかる状態でした。
給湯器本体の点検を行った結果、お水を温めるための炎がすぐにつかない「着火遅延」という現象が起きていることが分かりました。

給湯器の着火が遅れる症状は、長年の使用によって内部の部品が古くなり、ガスへ安全に火をつける機能が弱まることで発生いたします。
着火が遅い状態をそのままにして使い続けると、機器の内部にガスが溜まってから急に着火し、大きな音が鳴ったり機器本体が壊れてしまったりする危険性がございます。
また、お湯が出るまでに毎回たくさんの水を流し続けることになるため、水道代が無駄にかかってしまう点も注意しなければなりません。
築27年の賃貸アパートに設置されていたこちらの機器は、設置から年月が経過しており、内部の経年劣化が全体的に進んでいる状態でした。
古い給湯器を修理しようとしても、交換用の部品がすでに作られていないことがほとんどです。
そのため、不具合を起こしている古い給湯器を直すのではなく、新しい機器へ交換することが一般的な解決方法となります。
現地での点検結果と給湯器の状態をオーナー様へご説明したところ、入居者様が安心してお風呂やキッチンで温かいお湯を使えるように、すぐに新しい機器へ交換することになりました。
ノーリツ16号で追い炊き機能なしの給湯器へ交換した理由と特徴
今回の工事では、これまで使用されていた機器と同じ仕様であるノーリツ製の16号給湯器へ交換することになりました。
交換した新しい機器の仕様は、メーカーがノーリツで、給湯能力が16号、燃料は都市ガス用、そして追い炊き機能がついていないタイプとなります。
給湯器の大きさを表す「16号」という数字は、1分間に作ることができるお湯の量を表しております。
16号の給湯能力は、水温プラス25度のお湯を1分間に16リットル出すことができる性能を持っています。
これは主に1人暮らし向けのお部屋や、小さめのご家庭で使われる標準的な給湯能力となります。
16号の機器であれば、シャワーを単独で使ったり、台所で食器を洗うためにお湯を使ったりする際に、十分な量のお湯をスムーズに供給することができます。
また、今回選択した「追い炊き機能なし」の給湯器は、浴槽のお湯を温め直す機能がなく、蛇口から直接お湯をためるだけのシンプルな仕組みになっております。
追い炊き機能がないタイプは、機器本体の構造がシンプルで作られているため、複雑な機能がついた機器に比べて故障しにくいという特徴がございます。
賃貸アパートでは、入居者様の使い方や既存の配管設備にピッタリと合わせた給湯器を選ぶことがとても大切です。
お部屋の設備環境に合わない大きなサイズの機器を選んでしまうと、無駄なコストがかかってしまう原因にもなります。
既存のノーリツ製機器と同じ16号の追い炊きなしタイプを選ぶことで、壁の配管や設置場所をそのまま活用し、無駄なくキレイに取り替えることができます。
株式会社くらしメンテでは、物件の状況やご予算に合わせた最適な給湯器選びを丁寧にお手伝いしております。
賃貸アパートで行ったノーリツ給湯器交換工事の具体的な手順
実際の給湯器交換工事は、近隣の方や入居者様へ配慮しながら作業を進めてまいりました。
まず最初に行う作業は、古い給湯器へつながっているガスの元栓と給水管のバルブをしっかりと締め、安全を確保することです。
安全を確認した上で、お湯が出るまでに約1分30秒かかっていた古いノーリツ製の給湯器本体を壁から取り外していきます。
長年の使用で配管の接合部分にサビや汚れが溜まっているため、新しい機器を取り付ける前に接続口を綺麗に清掃いたします。

次に、新しいノーリツ製の16号給湯器本体をアパートの外壁へしっかりと固定して設置いたします。
機器本体の取り付けが完了したら、給水管、給湯管、ガス管をつないでいきます。
壁の外にある配管部分は、冬場の厳しい寒さで凍りついたり傷んだりしないよう、新しい保温材を丁寧に巻き直して保護いたします。
配管の接続が終わった後は、ガス漏れや水漏れがないかを専用の検査機器と目視で念入りに点検いたします。
続いて、お部屋の中にあるリモコンを新しい製品へ交換し、実際にスイッチを入れて動作の確認を行います。
お湯の蛇口を開けて着火の様子を確認したところ、以前のような着火の遅れは一切なく、すぐにスムーズに火がついて温かいお湯が出ることが確認できました。
交換前は古くなって表面の色あせが見られた給湯器ですが、交換後は清潔感のある新しいノーリツ製の機器になり、見た目も大変綺麗に仕上がりました。
すべての動作チェックと水漏れ検査が無事に完了し、工事を無事に終えることができました。

賃貸アパートの給湯器交換における費用とまとめ
今回の工事では、株式会社くらしメンテでご用意している各種割引を重ねて適用することができ、通常よりも大幅に費用を抑えて給湯器交換を行うことができました。
給湯器の交換に必要な費用は、本体の価格だけで決まるわけではございません。
機器を取り付ける外壁の状況や、配管の長さ、必要な工事作業の内容によって全体の金額が変わってまいります。
そのため、提示された金額の理由が分かりやすく、施工実績が豊富な信頼できる専門業者へ事前に相談することが重要です。
賃貸アパートで給湯器に不具合や故障が起きると、お湯が使えなくなり入居者様の毎日の生活に大変大きな影響を与えてしまいます。
特にお風呂や洗面所でお湯が急に使えなくなると、入居者様の不満につながり、快適な生活を守ることが難しくなってしまいます。
「お湯が出るまでにいつもより時間がかかる」「着火する時に小さな爆発音がする」「お湯の温度が途中で冷たくなる」などの異常を感じた場合は、完全に壊れてしまう前に早めの点検をおすすめいたします。
小さな不具合の段階で専門の業者に見てもらうことで、突然お湯が出なくなるトラブルを未然に防ぐことができます。
今回のような各種割引を活用した費用を抑えた交換提案も可能ですので、費用の面でご不安をお持ちのオーナー様も安心してお問い合わせください。
アパートやマンションの給湯器交換をご検討されている物件オーナー様や管理会社様は、ぜひ株式会社くらしメンテまでお気軽にご相談ください。

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